ビジョン
不動産取引業は土地(田畑、山林等)及び建物(マンション等)など、高額な商品を取り扱うビジネスです。
「不動産調査」は次のお客様へ不動産を引き渡す業務の1つで、重要かつ手間がかかる作業です。
つまり調査内容をもとに真実をお客様に伝える必要があります。しかし、現実は必要な重要事項説明書及び売買・賃貸借契約書に本来記載すべき説明ができていないことが多く、消費者との間でトラブルが数多く見受けられます。
不動産取引業に携わる者は、お客様への安心・安全な取引をおこなうプロフェッショナルである認識を持って、不動産調査を行い、真実(調査内容の結果)を報告することが、次の世代(これから不動産業界に携わる若者等)へ継承できるスキームを構築することが私にとっての使命と考えます。